ミラノ発 – 昨夜行われたエンポリ相手の週中日の試合で、フランク・デ・ブール率いるインテルは絶好調の主将マルコ・イカルディの得点により、3試合連続で勝利を手に入れた。
オプタ協力の下、エンポリ戦のデータを紹介する:
インテルはエンポリ相手のリーグ戦直近9試合のうち、8試合で勝利を挙げた。
インテルは昨夜の試合まで、今季リーグ戦の前半で得点したことがなかった。
エンポリは今季、まだ2ゴールしか記録していないが、これは今季のセリエAクラブの中 で最も少ない。
インテルは直近のリーグ戦2試合で、ボール保持率が50%以下にもかかわらず勝利した。昨夜のエンポリ戦でのインテルのボール保持率は47%だった。
イカルディは今季ヘディングで4ゴール挙げている。同選手はこれまで、1シーズンで2回以上ヘディングゴールを決めたことがなかった。
インテルの同主将はこれまでの5試合で6ゴール1アシストと、今シーズンのインテルの全ゴールにからむ活躍を見せている。
イカルディは、インテルがエンポリと対戦したセリエA の直近4試合で、6ゴール挙げている。また、アルゼンチン出身の同FWは、今季のリーグ戦4試合で得点している唯一の選手だ。
アントニオ・カンドレーヴァは、最も多くチームメイトのシュートに繋がるクロスを上げた選手だ。昨夜の試合での5本を含め、これまでに15本上げている。