インテル・ユース・アカデミー 2016/17 除幕式

 エリック・トヒル、ハビエル・サネッティ、ミヒャエル・ボーリングブロークのセレモニーでのコメントはこちら。

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 エリック・トヒル会長、ハビエル・サネッティ副会長、ミヒャエル・ボーリングブロークCEOが蘇寧グループ代表スティーブン・チャンとユース・アカデミー責任者ロベルト・サマデンが月曜日の夜、インテル・ユース・アカデミーの正式な除幕式を行った。

 サマデンは、「エリック・トヒル会長、ミヒャエル・ボーリングブロークCEOと話し合った後、ユース・アカデミーの様々なエリアを紹介して、新シーズンをスタートさせることが良いアイデアだという結論に至った。これはクラブの素晴らしい行動で、ユース・アカデミーが如何にプロジェクトの中心であるかを証明している」

 ハビエル・サネッティ副会長も壇上に立ち、「このクラブの一員になってから21年が経つ。インテルは私に並々ならぬものをくれました。そして、このクラブが特別であるための4つの鍵となる価値を認識することができました。まず、家族であるということ。なぜなら私たちはひとつの大きな家族で、今夜がまさにその証明です」

 エリック・トヒル会長が壇上に立つと、会場内から大きな拍手が起こり、同会長は、「ここ数年、インテルはプロジェクトを促進するための投資を続けてきました。今日のユース・アカデミーにも満足はしていますが、だからと言って、ここで立ち止まるということではありません。なぜなら、世界最高の下部組織に育てたいからです。今後2年間で計画している挑戦のひとつは、下部組織のトレーニングセンターの建設です」


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