ミラノ発 - インテルは日曜日夜、ペスカーラ相手に劇的な逆転勝利を挙げた。Opta協力の下、この試合の重要データを紹介しよう。
インテルは、ペスカーラと対戦したセリエAの直近7試合の全てで勝利しているが、その際、毎試合少なくとも2ゴールは挙げている。
インテルはこれまでに行われた2016-17シーズンのセリエA3試合で、前半に得点を挙げたことがない。
ジャン=クリストフ・バエベックは、この試合で2度目のボールタッチで得点を挙げた。そしてこれは、同選手にとってセリエAでわずか14タッチ目だった。
インテルはセリエAの直近8試合で、毎回少なくとも1失点を喫している。
ペスカーラはマッシモ・オッド監督就任後のリーグ戦25試合(セリエA、セリエB)にて、必ず1得点は挙げている。
マウロ・イカルディはセリエAで、ペスカーラ相手に6得点を挙げている。
イカルディは、自身が出場したセリエAの直近4試合で4得点を決めている。
イカルディは今シーズン、枠内シュートを4本放っているが、そのうち3本がゴールとなった。
ペスカーラ戦で2得点決めたマウロ・イカルディだが、同選手が1試合で2得点を挙げるのは2015年12月のウディネーゼ戦以来だ。