ミラノ発 - ジャンピエロ・ヴェントゥーラ監督率いるイタリア代表が9月5日(月)、イスラエルとのアウェイ戦を3-1で制し、ワールドカップ予選で白星発進した。
試合は、グラツィアーノ・ペッレ(14分)とアントニオ・カンドレーヴァ(31分)のゴールで、イタリアが2点リードする。35分にはベン・ハイムに1点を返されるが、83分にチーロ・インモービレがダメ押しのゴールを決めた。
ハイファで行われた同試合では、アントニオ・カンドレーヴァとエデルが先発出場し、後半、アレッサンドロ・フロレンツィとインモービレに代わりピッチを去った。