ミラノ発 – ネラッズーリは日曜日の晩、新シーズン最初のホーム戦でパレルモと対戦し、1-1で引き分けた。
オプタがまとめた同節の重要な統計データは以下の通りだ:
- セリエA にて、パレルモがインテルに勝利したことはまだ一度もない。インテルを相手にしたパレルモの戦績は、今のところ20敗9分けだ。
- リーグ最初の2試合のうち、インテルがどちらか一つで勝利を逃したのは、2011-12シーズン(一勝一分け)以来だ。
- パレルモ戦の試合開始から31分までにインテルが放ったシュートは1本のみ。しかし32分から35分の間には4本を記録した。
- 実際のところ、前半のインテルのシュート8本のうち7本は、ハーフタイム前の15分間に放たれたものだ。
- アンドレア・リスポリは、セリエA出場66試合目にして初ゴールを決めた。
- パレルモは、この日最初のシュートで得点した。
- マウロ・イカルディはこの日、自身2本目のシュート(枠内シュートとしては1本目)を得点に繋げた。
- これでイカルディは、サン・シーロで行われたパレルモ戦3試合で4得点を挙げたことになる。
-先発出場した選手のうち、イカルディはボールタッチが最も少なかった(21回)。
- イカルディがパレルモ(4得点)より多くゴールを奪った相手は、ユヴェントス(6得点)のみ。
- アントニオ・カンドレーヴァは途中出場して4分26秒後に、インテルの同点弾をアシストした。
- エベル・バネガはこの試合で、130回のボールタッチを記録した。これは、ピッチ上の他の選手より41回多い。