リムリック発 - 怪我を治して戻ったエデルにとって、セルティック戦はこれ以上ないカムバック劇となった。と言うのも、先発メンバーに名を連ねるだけでなく、ゴールを決め、ユーロ以来初めて出場する試合で勝利を収めたのだ。
最終的に2-0で勝利した土曜日のセルティック戦だが、先制点を奪取した同FWはこの試合に多くのポジティブな要素を見い出していた。
「ゴールを置いておいても、きちんとした仕事をした良いゲームとなった。7月2日以来プレーしていなかったが、僕の個人的な満足度だけでなく、チームとしても良いパフォーマンスを披露できたと思う」と、インテル・チャンネルにコメントしたエデル。
「監督は、僕たちに彼のプレーの哲学をそのまま再現することを望んでいた。まとまりとしてコンパクトさを保ち、いつハイプレスを仕掛けるのか、いつ下がり目に守るのかなど、試合の状況を見極めることが求められていた」
「個人的には、僕はしっかりとトレーニングしている。だが、チーム内でもっと重要な役割を担えるようになるには、もっと多くの点を改善する必要がある」