ミラノ発 - 4位でシーズンを終えたことで、来季はヨーロッパの舞台に戻ることが決まった。獲得した勝ち点は67。過去5年で最高の成績である。昨季と比べると12ポイント増えた。前季との比較でこれを上回っているのは、15ポイント増やしたナポリのみである。前半戦12回のクリーンシートもリーグ最多。マウロ・イカルディはシュート決定率がリーグ最高の30.8%である(7ゴール以上を挙げた選手の中で)。
今シーズンのデータを振り返ってみよう。
アシスト:
ペリシッチ 6, ブロゾヴィッチ 5, パラシオ、イカルディ 4
パス成功:
メデル 1580, ブロゾヴィッチ 1375, ムリージョ 1340
パス成功(敵陣限定):
ブロゾヴィッチ 937, メデル 728, コンドグビア 659
ドリブル成功:
コンドグビア 51, ブロゾヴィッチ 49, ヨヴェティッチ 41
ボール奪取:
メデル 192, ミランダ 189, コンドグビア 172
枠内シュート:
イカルディ 26, ヨヴェティッチ 25, ペリシッチ 21
シュート決定率:
ダンブロージオ 33,3%, イカルディ 30,8%, メデル 16,7%
クロス本数:
ペリシッチ 111, 長友 84, テレス 68
競り合いの勝率:
コンドグビア 71, ムリージョ 65, ミランダ 59
インターセプト:
ムリージョ 74, ミランダ 66, メデル 54
守備ブロック:
ミランダ 152, ムリージョ 139, メデル 71
先発回数:
ハンダノヴィッチ 36, イカルディ、ムリージョ 32, ミランダ 31
出場時間:
ハンダノヴィッチ 3240, ムリージョ 2842, ミランダ 2743
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