ミラノ発 - マウロ・イカルディと彼の妻ワンダ・ナラさんが、ミラノのホテル・メリアーでアルゼンチンの子どもたちのためのチャリティーイベントを催した。その席で、ネラッズーロ主将が報道陣に語っている。
「最後のサン・シーロでの試合でエンポリを倒したことで、4位を決めることができた。チームメートが不満? ロッカールームでは、何も間違ったことは起きていない。僕たちは良い集団だ。僕の将来? 2019年までの契約がある。もちろん、インテルに残るよ。サネッティのように? まだだいぶ長いね(笑)。そうなったらうれしいよ。ここにいられることを毎シーズンうれしく思っているし、キャプテンマークを巻かせてもらっていることに誇りを感じている」。
代表についても語った。「それを考えるのは普通のことだ。でも、別の話だね。まずはインテルでうまくやることが優先だ。その結果として代表監督から連絡がきたら、それに応じる。オリンピック? クラブとそのことについて話したことはない。8月までまだ時間があるからね。今の時点では分からない」。
最後に、指揮官や最終戦について話した。「監督はあと1年契約がある。もちろん続投ならうれしいよ。だって、彼がきてから僕たちは良いグループをつくっているからね。サッスオーロ? どの試合も重要だ。ほかの試合と同じようにね。良い形でカンピオナートを締めくくりたい」。
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