ミラノ発 - インテルは4位でシーズンを終えることが確定した。来季はヨーロッパリーグにストレートインだ。Optaのデータでエンポリ戦を振り返る。
—インテルはこの勝利で4位が決定。
―インテルはここ5試合でホームでの勝利とアウェーでの敗北を繰り返している。
―エンポリは416分間アウェーでゴールなしだった。
―イカルディはエンポリ戦4試合で4ゴール。これよりも得意としている相手はユヴェントスだけ。ユヴェントス戦では過去6ゴールを挙げている。
―ペリシッチは今季カンピオナートで6アシスト。うち5つがイカルディのゴールになっている。
―プッチャレッリは今季6ゴール目。昨季の自身の記録を超えている。
―ペリシッチは同じ試合でゴールとアシストを記録したのが、これで3回目。
―イカルディはボールタッチ50回あたり1ゴールを記録している。5ゴール以上決めている選手でこれを上回るのはイグアインのみ。ナポリFWは43回に1ゴール。
―ハンダノヴィッチは今季のカンピオナートで最も多くの警告を受けているGK。(5回)