データで振り返るラツィオVインテル

オリンピコでの第36節をデータで振り返る。

ミラノ発 - Optaのデータでラツィオ戦をおさらいする。

―ラツィオの直近12ゴールのうち11ゴールに、ゴールもしくはアシストでカンドレーヴァとクローゼが絡んでいる。

―クローゼは出場したここ5試合で5ゴール3アシスト。

―インテルはアウェーゲームここ9試合中8試合で最低でも1失点している。

―カンドレーヴァはインテル戦で5ゴール目を記録。ここ3試合で4ゴールだ。セリエAで最も得意な相手となっている。

―インテルは今季のべ11人目の退場者を出した。これを上回るのはアタランタの14のみ。

―クローゼはセリエAでのオリンピコで行われたインテル戦4試合で3ゴールを決めている。

―インテルはアウェーゲームここ9試合でわずか1勝。無失点だったのはフロジノーネ戦のみで、その間に得た勝ち点は6。

―コンドグビアが11回のボール奪取を記録。彼にとっては、12回を記録したユヴェントス戦に次ぐ数字だ。


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