ミラノ発 - Optaのデータでラツィオ戦をおさらいする。
―ラツィオの直近12ゴールのうち11ゴールに、ゴールもしくはアシストでカンドレーヴァとクローゼが絡んでいる。
―クローゼは出場したここ5試合で5ゴール3アシスト。
―インテルはアウェーゲームここ9試合中8試合で最低でも1失点している。
―カンドレーヴァはインテル戦で5ゴール目を記録。ここ3試合で4ゴールだ。セリエAで最も得意な相手となっている。
―インテルは今季のべ11人目の退場者を出した。これを上回るのはアタランタの14のみ。
―クローゼはセリエAでのオリンピコで行われたインテル戦4試合で3ゴールを決めている。
―インテルはアウェーゲームここ9試合でわずか1勝。無失点だったのはフロジノーネ戦のみで、その間に得た勝ち点は6。
―コンドグビアが11回のボール奪取を記録。彼にとっては、12回を記録したユヴェントス戦に次ぐ数字だ。