アッピアーノ・ジェンティーレ発 - 今週のInterNosにレイ・マナイがやってきた。アルバニア人アタッカーはプリマヴェーラTIMカップを制したばかりだ。「とてもうれしかった。特に、ずっとこの目標のために戦ってきたプリマヴェーラのほかの仲間のためにね。ゴールを決められてうれしい。でも、チームメートのためにも監督のためにもうれしいよ」。
インテルデビューの感動は忘れていない。「サッカー選手として、セリエAデビューは特別だった。ただ、全体としてのデビューではなかったから、適度な感覚だったと言えると思う」。
非常に若いマナイだが、トップチームにうまく馴染んだ。「とても幸運だ。みんなサッカー選手としてだけでなく、素晴らしい人たちで、僕の成長には理想的だ。メデルとはとても仲良くさせてもらっている。合宿では一緒に過ごしたし、何度かガールフレンドと一緒に夕食をしたよ。アドバイスをくれるし、ミスがあったら言ってくれる。ほかの選手と同じようにね」。
18歳の彼は、まだまだやるべきことを理解している。「たくさんある。特に動きについてはそうだね。ヘディングももっと向上しなければいけない。ヘディングでの得点がすごく少ないんだ。これまで対戦した最高のDF? インテルの選手だよ」。
インテルでの最初の期間には手応えを感じている。「満足だよ。ほかのクラブからも関心があった。でも、僕は子どもの頃からインテリスタなんだ。6月になってインテルへ行く可能性があると分かったとき、インテルとユヴェントスとの間で悩んだりはしなかった」。