アッピアーノ・ジェンティーレ発 - フロジノーネ戦の前日会見にロベルト・マンチーニ監督が登場し、報道陣の質問に答えた。
トリノに負けた後だが、モチベーションに心配はない。「あと勝ち点２１ある。モチベーションにを欠くことはできないし、目標が難しくなったと考えることはできない。うまくいかないときでも、競い続けることが大事だ。アウェーでは苦しんでいる。今こそ勝利を取り戻すときだと思っているよ」。
「残り７試合でローマが勝ち点８を失うと考えるのは難しい。だが、可能性がある限り信じなければいけない。我々はプロで、目標に達しないときだろうと、プロとして最後まで１００％で戦うことだ」。
インテルは終盤の失点で勝ち点を落とすことが少なくない。「うまくいかないときはあるものだ。負けるような内容ではない試合で、ホームで多くの勝ち点を落としすぎた。残念だが、我々はミスを犯した。その代償が大きく出てしまったね」。
カルチョメルカートの話題もあった。「移籍について話すのが早いと思う。まだ１カ月半残っている。それに集中するべきだね」。
長友佑都が契約を延長した。監督の契約についても質問されている。「私は選手じゃないから、必要ないよ。私が選手なら長期契約を望むだろう。今はとにかく、シーズンを良い形で終えることだ。私の契約はあと１年ある」。
フロジノーネ戦では出場停止の選手もいて、ヨヴェティッチがピッチに戻るかもしれない。「CBは２つの選択肢がある。メデルとジェズスだ。ステファンは良い状態だ。先週は我々と練習をして、明日の試合は起用できる」。
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