ムリージョ「インテルのためにできる限りのことを」

コロンビア人DFが、Inter Channelに登場した。

アッピアーノ・ジェンティーレ発 - ジェイソン・ムリージョがInterNosに出演し、さまざまな質問に答えた。「インテルからの関心を知ったときは、とてもうれしかった。もっと早くくることもできたけど、グラナダの状況が簡単じゃなかったんだ。だから、シーズンの最後まで残したいってなったんだ」。

「ティフォージが残留を望んでくれることをうれしく思う。5年の契約があるね。インテルのことだけを考えなければいけない。チームのために取り組み、ベストを尽くすことだ」。

「子供の頃の憧れ? もちろん、イバン・コルドバだ。彼の代表でのプレーを見て育った。イバンはコロンビアの多くの子供たちのアイドルだ。イタリア、ミラノでもそうだね。彼のようなキャリアを歩めたら素晴らしいことだよ」。

ミランダとのコンビは、ハイレベルだ。「ジョアンはすごい選手というだけでなく、一人の人間としても素晴らしい。経験豊富だし、彼からできるだけ多くのことを吸収したいね」。

土曜日の相手であるフロジノーネは、前半戦の対戦でムリージョが初めてゴールを決めた相手だ。「素晴らしいフィーリングだったよ。最初に思ったのは、パートナーにささげるためにハートをつくることだった。土曜日の試合は難しいゲームになる。注意深く、集中していかないとね」。

ムリージョは3バックでも4バックでも戦えることを示した。「すべてに対して準備していることが大事だ。試合の中でもね。僕にとって、違いはないよ。子供の頃から、いろいろなシステムでやってきた。あとは監督次第だ」。


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