ミラノ発 - SNSで#TBTと#ThorwbackThursdayのハッシュタグを用いて過去の名場面を振り返っている。今回は9年前のリヴォルノVインテルだ。
この時の監督はロベルト・マンチーニだった。“アルマンド・ピッキ”で行われたこのゲームでは、ジュリオ・セーザルがゴールを守り、最終ラインはブルディッソ、マテラッツィ、サムエル、グロッソ。中盤は主将サネッティにダクール、マクスウェル、スタンコヴィッチが入り、前線はイブラヒモヴィッチとクルスだった。27分にルカレッリのゴールで先制を許したが、35分にクルスのゴールで追いつき、67分にイブラのゴールで逆転している。