データで振り返るインテルVユヴェントス

メアッツァで行われたTIMカップ準決勝をデータで振り返ろう。

ミラノ発 - 見事な反撃だったが、あと一歩決勝進出には届かなかった。延長戦の末に2試合合計スコアを3−3としたインテルは、PK戦で敗退が決まっている。Optaのデータで試合を振り返ろう。

—ユヴェントスは2年連続のコッパ・イタリア決勝進出が久々。1958−59シーズンと59−60シーズン以来だ。

—ユヴェントスは前半でシュートがなかった試合は今季初。

—ブロゾヴィッチはコッパ・イタリアで3得点。この大会でチームトップスコアラー。

—インテルはコッパ・イタリアのホームゲームで17試合連続得点中。

—インテルはコッパ・イタリアのホームゲームここ17試合で15勝。そのほかの2試合は1分け1敗。

—インテルはホームでのコッパ・イタリア、ユヴェントス戦で14試合13得点。

—ユヴェントスの1試合3失点は、2014−15シーズンのチャンピオンズリーグ、バルセロナ戦以来。


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