ミラノ発 - インテルは勝利を取り戻した。ホームのティフォージの前でである。マウロ・イカルディのセリエA50得点目が決勝弾になった。
Optaのデータで第23節をおさらいしよう。
—インテルは5試合ぶり無失点で5試合ぶりの勝利。ここ4試合は2分け2敗だった。
—13勝のうち12勝が無失点での勝利。1−0は10回。
―キエーヴォは枠内シュートを8本浴びた。ユヴェントス戦の10本が今季のカンピオナートで最多だ。
―インテルは前半の枠内シュートが4本。今季のカンピオナートで最多だ。
―インテルは今季のカンピオナートで、まだ開始15分までの得点がない。
―イカルディがセリエA50得点達成。109試合に出場した。
―イカルディは今季、3回ポストに嫌われている。これは選手個人として最多。パレルモ(10回)だけがインテル(9回)より多く、ポストに嫌われている。