アウジリオ「もっとゴールが決まってもおかしくなかった」

SDがキエーヴォ戦を振り返った。「マウロは今季良くやっている」。

ミラノ発 - キエーヴォに1−0で勝利してピエロ・アウジリオSDは、「1−0で十分だ。勝ち点3だからね。だが、これがおかしな結果だと言わなければいけない。私的には、もっとゴールが決まっているべきだったからね。キエーヴォはうまく守ったね」と語った。

ミラノダービーで先発を外れたマウロ・イカルディについても話している。「イカルディ? うまくやってくれると分かっていた。私はこの試合に出るだろうと話した。それは昨日の会見の前に監督から聞いたからだ。もちろん、私はマウロを信じている。彼の年齢を考えると印象的だ。シーズンの終わりに2桁はいっているはずだね。19歳でサンプドリアでゴールを決めてから、ずっと得点をしてきた。少し平均よりも遅れているが、彼は我々を十分に満足させてくれる」。

中盤についても触れた。「中盤のクオリティーがない? 今日は2人のインサイドハーフがいた。ラスト5分のポゼッションは苦しんだかもしれないが、大部分はコントロールした。何度もチャンスがあったね」。

インテルは同じメンバーを繰り返すのだろうか。「我々はほかのチームよりもスタートが遅かった。新戦力もたくさんいたね。先月は別として、とてもうまくやっている。マンチーニはしばらく一緒に戦った今、チームについてより明確な考えがある。異なる特徴のある選手がいる。いずれもトップレベルだ。彼らはうまくやることができるだろう」。


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LE PAROLE DI AUSILIO POST INTER CHIEVO

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