ミラノ発 - ロベルト・マンチーニのチームは2−0でナポリに勝ち、コッパ・イタリアのベスト4に進んだ。ヨヴェティッチとリャイッチがゴールを決めている。
Optaのデータでこの試合を振り返ってみよう。
インテルは2012−13シーズン以来のコッパ・イタリアベスト4。
ナポリはコッパ・イタリア準々決勝で3回連続勝ち上がっていた。このステージで最後に負けたのは2010−11シーズンのインテル戦だ。
ナポリは今季ホーム初黒星。
インテルは枠内シュート3本で2ゴール。
ナポリのボールポゼッションが50%を下回ったのは今季2回目。最初はカンピオナートでのフィオレンティーナ戦。
ヨヴェティッチはナポリ戦で3ゴール目。すべてが“サン・パオロ”での得点だ。
リャイッチは今季、すでにナポリでゴールを決めている。11月のカンピオナートでのことだ。
メルテンスはナポリで2度目の退場。1回目は昨季のカンピオナート、サッスオーロ戦だった。