ヨヴェティッチ「インテルVラツィオの後は何もなかった」

Mediasetの独占インタビューでモンテネグロ人アタッカーが語った。

ドーハ発 - Mediaset Premiumの独占インタビューに応じたステファン・ヨヴェティッチが、インテルVラツィオ戦の後のロッカールームについて語った。「いろいろな話を読んだ。僕たちは驚いているよ。だって、本当に何もなかったんだからね。僕たちは一つの試合に負けた。負けてうれしい選手なんていない。でも、何もなかったんだ。それに僕が何かを言ったみたいになっているけど、僕からしたら何もなかった。大事なのは、僕たちチームが何もなかったことをしっかり理解して、落ち着きを保つことだ。新聞でいろいろと報じられるのはいつものことだし、これからもそうだ。でも、本当に何もなかった。僕たちが冷静さを維持して、ピッチの上で示すことが大切だね」。

カタールの後は、エンポリ戦で再開だ。「ブレイク明けの初戦は、いつだってすごく重要だ。彼らはホームで特に良いプレーをしている。明日の試合で良い準備をしないとね」。

自身のインスタグラムでは、休暇中に練習に励んでいる姿を掲載していた。「1週間あったけど、僕たちはプログラムを渡されて、練習したよ。1週間遊んだ後にここにきてプレーするのは良くないからね」。

シーズンの目標についても話した。「僕たちはチャンピオンズリーグを目標にしている。最高のチームがあって、トップを狙うクラブが3、4つあるね。ただ、最初の目標はチャンピオンズリーグだよ」。

2016年はさらに大きな活躍を見せるつもりだ。「常にもっとできると感じている。特にゴールとアシストはね。たくさんの試合でゴールを決められなかった。でも、ウディネーゼ戦でやっと決まり、いくつかのアシストもできた。良い感じだよ。チームのためにやれることをするつもりだ」。


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