データで振り返るインテルVジェノア

再びリャイッチが決めて、インテルが勝利を取り戻した。第15節のデータを振り返る。

ミラノ発 - リャイッチが2試合連続ゴールを決めて、ロベルト・マンチーニ監督のチームがジェノアに勝利した。OptaのデータでセリエA第15節を振り返ろう。

・今季10回目のクリーンシート。昨季は全体で11回だった。

・15試合中12試合でインテルは1ゴール。

・開始30分以内のゴールがないのはヴェローナのみ。インテルは1ゴールを決めている。

・インテルは後半最初の15分で6ゴールを決めている。これを上回るのは7ゴールのナポリのみ。

・前半に1本もシュートを打たれなかったのはこれが初めて。

・リャイッチの2試合連続ゴールは2014年11月以来。

・インテルの直近5得点中でリャイッチは4得点に関与。2得点2アシストだ。

・インテルは5度目の退場者。これを上回るのはアタランタの6回とジェノアの7回。

・ジェノアはこの試合でシーズン最低のボールポゼッションだった。37%。


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