データで振り返るインテルVフロジノーネ

第13節を終えてインテルは首位に浮上した。

ミラノ発 - フロジノーネに4−0で勝利し、インテルの勝ち点は30になった。イカルディがゴールを取り戻し、ビアビアニーとブロゾヴィッチが今季初ゴールを記録。ムリージョはインテルでの初ゴールだ。

Optaが提供するデータでセリエA第13節を振り返ろう。

・インテルの単独首位は2009−10シーズン以来。

・インテルは今季、2試合連続で同じ11人が先発したことはない。

・インテルはクリーンシートが4試合連続。2009年4月以来。

・インテルが2ゴール以上を挙げたのは今季初。

・インテルは今季初めて、開始30分以内でゴールを挙げた。これにより、これを達成していない唯一のチームはヴェローナとなっている。

・ビアビアニーは2014年5月11日以来のセリエAでのゴール。

・イカルディはセリエA100試合出場を達成。ゴール数は45となった。

・ミランダとムリージョのコンビは7試合負けなし。5勝2分けで失点はわずか2。


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