テレス「インテルは偉大なクラブ」

ブラジル人DFが、Inter Channelに語った。「ネラッズーロに移籍する機会がきたとき、考えることはなかった」。

アッピアーノ・ジェンティーレ発 - ブラジル人DFのアレックス・テレスが、Inter Channelでティフォージの質問に答えた。「インテルを選んだのは、偉大なクラブだからだ。すべてを勝ち取ったクラブで、素晴らしい歴史がある。2度も考えることはなかったよ。マンチーニのことは前から知っていたし、何人かのチームメートもそうだね」。

ブラジルでの1年の後、テレスは欧州にきてガラタサライに加わり、マンチーニと一緒だった。その指揮官が彼を求めたのである。「ブラジルだとサイドバックはすごく攻撃的だ。マンチーニは戦術的な面から僕を変化させたね。サイドバックは、サイド全体をカバーしていなければいけない」。

12番を選んだ理由も話した。「ガラタサライでは13番だった。でも、ここではグアリンが着ていたから空いてなかったね。でも、僕が感心して見てしまうレアル・マドリーのマルセロが12番だから、それを選んだんだ」。

新しいチームにきて、新しい街を経験している。自由な時間は、ミラノの街もチェックしている。「両親やフィアンセ、家族と一緒にいるのが好きだ。家族が近くにいることはすごく重要だね。可能なときは、街に出るのも好きだよ。いろいろなレストランを試しているんだ」。


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