アッピアーノ・ジェンティーレ発 - ネラッズーロのアタッカー、ジョナタン・ビアビアニーが、Inter Channelでティフォージの質問に答えた。「インテルからまた連絡がきたとき、僕はうれしかった。6カ月間プレーしていなかったね。サインをする前から、練習させてもらったり、とても親切だったよ」。
病気のことも語った。「症状はまったくなかった。我慢が必要で、復帰の正しいタイミングを待っていた。リスクを冒すなら、少し長く待った方がベターだったね」。
第12節まで消化して、インテルは順位表のトップにいる。ただ、まだ上位は接戦だ。「僕的には、インテルは毎年スクデットを争っていなければいけない。イタリアでもヨーロッパでも強いチームなんだからね。順位表でトップにいると、さらに強いと感じることができる。僕たちは最高のグループだよ。背番号? 11を選んだのはプリマヴェーラ時代に使っていたからだ」。
2010年クラブ・ワールドカップ決勝で、ビアビアニーは3−0で勝利した最後のゴールを決めた。「パルマで1年過ごした後のことだった。こういったカンピオーネたちとプレーできることは、僕にとってプラスだったね。すべてを勝ち取った一流から学ぶ機会だったんだ」。