カリーソ「競争力のあるグループだと証明した」

アルゼンチン人GKは、ルイジ・ベルルスコーニ杯のマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。

ミラノ発 - インテルは“ルイジ・ベルルスコーニ杯”でミランに1−0の勝利を収めた。コンドグビアが12分に挙げた得点が決勝点となっている。

好守でチームに貢献したフアン・パブロ・カリーソは、マン・オブ・ザ・マッチとなった。試合を終えて、このように話している。「満足しているよ。うまくやれたと思うし、ダービーに勝ったわけだからね。いつだってダービーは重要さ。僕たちはピッチでグループ全体の競争力を証明した。まだ出番が少ない選手も、準備ができているね。監督に起用してもらう用意があるよ」。

「コンドグビアのゴール? 彼はそれにふさわしい。彼に対するメディアの批判は不当なものだ」。


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