マンチーニ「落ち着きと自信」

ネラッズーリ指揮官がEXPO2015に現れた。「結果は助けになる。カンピオナートはまだ長いから、練習を続けていかなければ」。

ミラノ発 - ロベルト・マンチーニ監督がEXPO2015に登場し、報道陣の質問に答えた。ミラノダービーの勝利についてはこう話している。「上位にいることはいつでもうれしい。ただ、まだ何かをやったわけじゃない。ダービーに勝ったことはうれしいよ。ただ、まだまだ長いことを我々は分かっている。モラッティさんの歓喜? 彼のためにも、トヒル会長のためにもうれしい。会長が楽しんでくれていたらいいね」。

「大きな変化があった。今は少し時間が必要だ。もちろん、結果は助けになる。勝ち点9を得ていることで、落ち着きと自信が生まれるよ。とにかく、取り組み続けることが大事だ。やるべきことがあるのは分かっている。正しい集中力を持たなければね」。

「ラノッキアを外したこと? アンドレアは素晴らしい選手だ。昨シーズンはスケープゴートにされすぎた。インテルのために非常に重要な戦力に戻ると確信している。ユヴェントスが苦しんでいる? サッカーはおかしなものだ。もう2敗しているね。だが、最後は確実にスクデット争いに出てくるよ。フェリペ・メロ? 素晴らしい試合をしたが、まだ100%ではないね。夏の準備が十分にできていなかったからだ。彼のパフォーマンスには満足している。グアリンもそうだし、チーム全体もそうだ」。


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