ジャカルタ発 - F.C. Internazionaleは、インドネシアの電子通信会社Indosatとオフィシャルパートナー契約を交わしたことを発表する。
2年間の契約で合意に達したことで、Indodatのカスタマーにもメリットがある。携帯の独占コンテンツ配信やパートナーページ、バナー、SNS投稿をIndosatが提供するプラットフォームで行うことが可能だ。さらにチケットが当たるチャンスなどもある。Indosatはアーセナル、バルセロナとも契約をした。
ジャカルタでのイベントでインテルのマネジングディレクターを務めるリチャード・ランブは、このように話した。
「インテルはIndosatとパートナー契約を交わしたことを発表でき、うれしく思う。インドネシアは我々にとって非常に大きなマーケットだ。10周年を迎えたインテルクラブ・インドネシアの9000人を超えるメンバー以外にも多くのティフォージがいる。この合意により、インドネシアのティフォージはスマートフォンを通じてコンテンツにアクセスすることができる。インテルを、我々の選手たちを、より身近に感じてもらえる」。
Indosatのアレクサンダー・ルシリ会長兼CEOは、こう話した。
「国際的な3つのクラブとコラボレーションできることをとても誇らしく思う。イタリア、スペイン、イングランドのクラブが参加する。これはベストバリューを提供するという我々のコミットメントを示すものであり、サッカーを愛する人々、特に我々のカスタマーに機会を提供することだ。このパートナー契約により、インテル、アーセナル、バルセロナがインドネシアでより活発になると信じている」。