ミラノ発 - これ以上のスタートはない。第2節まで2連勝だ。ここまですべてのゴールをステファン・ヨヴェティッチが挙げている。“ブラーリア”でもドッピエッタで彼が主役だった。
カルピ戦を終えてのデータは以下のとおり。
—ネラッズーリは2013−14シーズン以来の連勝スタート。
—昨季の最終節を含めてカンピオナート3連勝。前回の3連勝は2月のこと。
—ユヴェントスに対して勝ち点6のアドバンテージは、2010−11シーズン最終節以来。
—ヨヴェティッチはフィオレンティーナ時代を含めて、カンピオナートで3試合連続ゴール中。
—フィオレンティーナ時代、ヨヴェティッチは開幕から3試合連続ゴールを決めている。
—カルピ戦のポゼッション率は69%。今季のカンピオナート記録だ。
—インテルとカルピはともに枠内シュート5本。
—ムリージョが86本で最多パスを記録した。